消化器内科

患者さん一人一人にあわせて最適な治療を目指します。

当院では4名の消化器内科医で、上部・下部消化管、肝胆膵の消化器系疾患全般の診療を行っています。
地域の消化器疾患診療に対するニーズにお応えできるように、不得手な分野が生じないように心がけ、外科や地域の医療機関とも協力して診療を行い、個々の患者さんに対して最適な治療を行うようにしています。
特に早期食道癌・早期胃癌・早期大腸癌に対する内視鏡治療(特に内視鏡的粘膜下層剥離術)、B型慢性肝炎の抗ウイルス療法、C型慢性肝炎のインターフェロンフリー治療、肝癌の早期発見と治療、胆膵領域の疾患(胆嚢炎・胆管炎・胆管癌・膵癌など)に対する内視鏡検査や治療などに力を入れています。また潰瘍性大腸炎に対する白血球除去療法、分子標的薬による治療、またクローン病に対する治療も行っています。

ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)とは

ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)とは、胃などにできた早期癌を、開腹せずに内視鏡を用いて切除する方法です。

  • ※粘膜下層より深く達しているものや、リンパ節転移の可能性が高い場合などは適応外となります。
  • ※ごく稀に、出血や穿孔(穴があいてしまう)などの偶発症が発生することがあります。

実績

2016年1月~12月内科実績

分類 項目 合計
上部 胃・十二指腸ファイバースコピー 4496
EUS 30
ESD-食道(K526-22) 2
食道静脈瘤結紮術 (EVL) 4
食道ステント留置術(K522-2) 3
食道狭窄拡張術-拡張バルーン(K5223) 5
食道狭窄拡張術-内視鏡(K5221) 0
上部ポリペクトミー・粘膜切除術(EMR) 8
胃・十二指腸粘膜下層剥離術(ESD) 40
胃、十二指腸ステント留置術 5
上部消化管止血術 50
内視鏡下食道・胃異物摘出 4
下部 大腸ファイバースコピー(合計) 1294
下部ポリペクトミー・粘膜切除術(EMR) 223
大腸粘膜下層剥離術(ESD) 10
下部消化管止血術 19
下部消化管ステント留置術 8
小腸・結腸狭窄部拡張術 5
ERCP 胆道膵管造影(ERCP) 155
胆道結石除去術 62
内視鏡的乳頭切開術(EST) 44
胆道砕石術 6
胆道ステント留置術(ERBD)プラスチック 62
胆道ステント留置術(ERBD)メタリック 11
内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術(ENBD) 13
内視鏡的胆道拡張術(EPBD) 22
内視鏡的乳頭切除術(EP) 2
膵管ステント留置術 10
その他 カプセル型内視鏡 3
肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法 3
肝動脈化学塞栓療法(TACE) 17
胃瘻造設術 9

医師紹介

冨田 明彦

冨田 明彦(とみた あきひこ)

消化器内科診療部長

所属学会

  • 日本内科学会(認定医)
  • 日本消化器病学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本肝臓学会
  • 臨床研修指導医

石田 友葵

石田 友葵(いしだ ゆき)

後期研修医

所属学会

  • 日本内科学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本消化器内視鏡学会

大工原 薫(だいくはら かおる)

非常勤

山﨑 卓(やまざき たく)

非常勤