厚生労働省臨床研修指定病院/日本医療機能評価機構認定病院

TEL: 0263-35-5300(代表)

文字サイズ

HOME > 各科の紹介 > 外科

外科

特徴

当院外科は1990年の開設から19年目になりました。具志堅院長を先頭に消化器疾患を柱に、乳腺、甲状腺疾患など一般外科治療を行ってきました。2007年1年間の手術件数は306件、うち全身麻酔は260件でした。悪性疾患が4割を占めています。良性疾患は胆嚢結石症、鼠径ヘルニア、急性虫垂炎が中心です。高齢者や循環器疾患を合併しているケースが多いことも特徴のひとつです。悪性疾患はここ数年、ほぼ一定の割合ですが、進行癌で発見されるケースも依然として多く、癌の早期発見が今後の課題です。

癌手術の目的は、病巣の確実な摘出ですが、一方で身体に備わっていた機能を喪失することになります。治療による侵襲を最小限にとどめ、確実な治療効果を得るために、一人ひとりの状況を踏まえ、根治性と低侵襲性のバランスを考慮して治療に当たっています。

低侵襲性を具体化する手段として、内視鏡下手術にも積極的に取り組んでいます。腹腔鏡下胆嚢摘出術を中心に大腸切除術や脾臓摘出術、癒着剥離術など行っています。腹壁に数箇所の小切開創をあけ、腹腔鏡や鉗子を挿入して行うこの手術は、通常の開腹手術と比較して創が小さい以外にも、術後腸蠕動の回復が早く、早期離床・早期退院が無理なく進められます。

実績

2008年手術統計

悪性腫瘍 99 胃癌 18
大腸癌 44
肝胆膵癌 13
乳癌 18
その他 6
胆嚢結石症 40
虫垂炎 23
鼠径ヘルニアなど 35
肛門疾患 5
上記以外の腹腔内良性疾患 43
その他 56
腹腔鏡下手術(再掲) 33