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当院では普天間基地の無条件返還を求める請願署名を集めています。基地問題の解決は移設ではなく、無条件撤去が求められていると考えています。サンゴやジュゴンが生息する美しい辺野古の海は基地建設がされると取り返しのつかないことになってしまいます。
当院の職員はこれまで全日本民医連の辺野古支援連帯行動に参加して、現地沖縄の人たちとも共同して基地建設反対の運動に取り組んできました。 2008年4月に束原進長野県民医連会長(当時)が連帯支援行動中に逝去されました。職員にとって辺野古には特別な思いがあります。
江田清一郎医師は「束原先生は臨床病理医であり、若いころ、医師は患者さんのため真理をつかむよう、また医療は患者さんのものと深く指導をしていただいた間柄。亡くなった先生から『未来をつくるのは今だよ』と言われているように感じています。先生の反戦平和の意志を、後輩として引き継ぎたい。軍人であった祖父も充分な医療を受けられずに死んでいった。命を守ること、海や自然を守る思いからも基地建設には反対です。いま患者さん、お一人おひとりの思いを紡いでいくことが一番大切。」と受診された患者さんにも署名を呼びかけています。