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太陽光線の中にはいろいろな光線が含まれています。

図 : ロート製薬の紫外線対策より
波長が短いものは、地球を取り巻くオゾン層にカットされやすく、「ガンマ線」「X線」「紫外線C」は地上に届くことはありません。地上に届くのは「赤外線」「可視光線」「紫外線A」「紫外線B」。
赤外線 : 熱線としての性質を持ち、高い温度の物体ほど赤外線を強く放射する。つまり、日光を暖かく感じるのは、赤外線によるもの。調理や暖房などの加熱器具にも応用されている。
可視光線 : 目に見える光。普通は白い光として見えますが、波長によって大きく虹の七色の成分に分けらる。赤の方が波長が長く、紫の方が波長が短い。
紫外線A(UVA) : 肌が黒くなる日焼け(=サンタン)をひき起こす。肌の奥深くまで到達し、肌の老化を進める。→コラーゲンを変性させ、しわの原因になる。
紫外線B(UVB) : 肌が赤くなる日焼け(=サンバーン)をひき起こす。肌表面の細胞を傷つけたり、炎症を起こしたりする。→皮膚ガン、シミの原因となる。
ただし、紫外線が皮膚においてビタミンDを生成するなど、体にとって大切な面もあります。
図 : 環境省「紫外線環境保健マニュアル2008」より
図 : ふしぎの国のかがくより
UVAを防ぐ力 : PA(Protection Grade of UVA) +~+++
UVBを防ぐ力 : SPF(Sun Protection Factor) 数字が大きいほどUVBを防ぐ効果が高い 最大50+

図 : 東京都健康安全研究センター「くらしの健康」第11号より