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連携室だより

松本協立病院地域医療福祉連携室

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[No.17] 2005年循環器センター実績/発症48時間以内の急性心筋梗塞症例

2006/04

殊のほか寒かった今年の冬も終わり、桜の便りが聞かれる季節となりました。日頃、当院にご支援を賜り誠にありがとうございます。昨年度の循環器センターの実績がでましたのでご覧下さい。

2005年循環器センター実績

循環器内科

心臓カテーテル検査総数 948件 診断カテ 732件 ※重複あり
(発症後48時間以内の急性心筋梗塞の治療 50件)
狭心症・心筋梗塞に対するカテーテル治療 230件
その他 151件 ペースメーカー植え込み 94件
植え込み型除細動器 12件
不整脈に対するカテーテル治療 18件
末梢血管形成術 27件

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心臓血管外科  総手術件数 174件

先天性心疾患 3件 動脈管開存症 1件
心房中隔欠損症 2件
後天性心疾患 131件 心臓弁膜症 73件
虚血性心疾患 58件
大血管 14件 解離性大動脈瘤 3件 Stanford A型 1件

Stanford B型 2件

非解離性大動脈瘤 11件

AAE 1件
上部大動脈瘤 2件
弓部大動脈瘤 1件
腹部大動脈 7件

末梢血管  26件 急性閉塞性動脈硬化症 1件
慢性閉塞性動脈硬化症 8件
大腿動脈瘤 1件
下肢静脈瘤 7件
内シャント造設術 15件
透析シャント修正 1件

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発症48時間以内の急性心筋梗塞症例

全50例

※切迫梗塞、不安定狭心症は除外 32~86歳 平均69.4歳 男性36例 女性14例

  • カテーテル治療施行例 45例:手技成功 45例   手技成功率 45/45=100%
  • カテーテル治療施行しなかった症例 5例
    (1例は異型狭心症で有意狭窄病変なし。1例は準緊急で冠動脈バイパス術を施行。3例は細い血管あるいは末梢病変でカテーテル治療を施行せずに保存的に加療。)

入院中のMACE(主要有害事象)

① 病変治療は成功したが、他の病変があり、入院中に冠動脈バイパス術施行:2例
② 病変部治療は成功したが、入院中に別の部位にカテーテル治療施行:6例
③ 死亡:2例(CHF&LOSで2例)
④ 病変部に再度治療例:なし

3階南 循環器病棟

renkei_no17_06.jpg"毎年、3.4.5月は患者さんが多いんです"と言うのは、41床の病棟と、22名の看護師を管理する佐藤師長。"でも今年は例年より寒かったせいか2月も多かった。"季節の変わり目は心筋梗塞が多い。心筋梗塞などで緊急カテーテルの後は集中治療室に入院するが、安定している場合は一般病棟に入ることもある。夜間の入院もかなりある。循環器センターのカテーテル検査は火曜日と木曜日の午後。半日で10件前後行う。この他に金曜日の午前中に数件、また、緊急では昼夜を問わず行う。合わせると週に30件になる。月曜日と水曜日は10名の入院患者を1日で受ける。カテーテル検査目的がほとんど。シーツ交換など入退院の準備で病棟は朝から忙しい。検査の為の入院は2泊3日が基本だが、フォローの検査では1泊2日もある。"遠くは大町市や木曽のクリニックからも紹介していただきます。"と佐藤師長。 "重症の狭心症の患者さまが、手術にならずカテーテル処置で元気に退院されると本当に良かったーと思いますね。"循環器医療の進歩はめざましい。

医師体制変更のご案内

  • 長谷川朗医師 (心外)
    静岡県の病院へ転勤 静脈外来は閉診します。ありがとうございました。
  • 芹澤昌史医師(内科)
    北海道の病院へ転勤 消化器の研修に行きます。  
  • 芹澤由樹子医師(内科)
    北海道の病院へ転勤
  • 鈴木直美医師(小児科)
    2月より産休
  • 山本香織医師(内科)
    2月より産休復帰 消化器科・総合診療科となりますのでよろしくお願いします。
  • 月岡勝晶医師(心外)
    信大心臓血管外科より
 

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