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バックナンバーです。診療体制等、現在のものとは異なる場合があります。
内科消化器医長 芹澤昌史
この度、2007年5月25日朝日新聞報道で話題になった、胃・大腸などの内視鏡検査に際してのNBI観察を、当院でも行えることになりましたのでご案内申し上げます。
狭帯域光観察といわれる方法で、胃や大腸の表面構造や表層の血管の観察が精密に行えるようになり、従来見えにくかった微細な病変も描出され、早期癌の発見率が高まるなど効果が期待されています。当院ではこの最新式の方法を全検査に導入します。一部の精査に導入した病院はありますが、健診・人間ドックを含めた全ての内視鏡検査でNBIでの観察が行える病院は、現在のところ全国でもかなりめずらしいと思います。
最近、鼻からの胃カメラなど、より細いカメラでより楽に検査を行おうという流れもあります。しかし現状では細いカメラは画像がまだあまりよくないなどの問題もあります。カメラを飲むのが苦しいという方には、鎮静剤を使用するという方法もあります。必ずしも全員に可能なわけではありませんが、検査後一定の時間病院で休んでいただく、検査後車を運転して帰らない、などの条件を満たせばほぼ可能です。
また当院は拡大機能付きのカメラを導入しています。ワンタッチで画像を何十倍にも拡大できて、これも胃や大腸の粘膜の表面の観察が精密に行える方法です。拡大機能とNBIの組み合わせで、さらに質の高い検査が可能です。現在当院では、大腸カメラの全例、胃カメラの7割に導入しています。来年度には胃カメラも全例に行えるようになる予定です。
せっかく検査を行うなら、より精密な質の高い検査をしてみませんか?

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山本 啓司(歯科) 2007年4月1日着任
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山本 浩(外科) 2007年4月21日着任
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外科 北原 博人(心臓血管外科) 2007年7月1日着任
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