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① 糖尿病および合併症の診断について(1年目)
② 治療について(1,2年目)
③ 患者教育について(2,3年目)
① 研修の開始にあたり、指導医が臨床糖尿病学の研修の概要に関するクルズスをおこなう。
② 指導医の指導のもとで、糖尿病教育入院、血糖コントロール目的の入院、合併症の診断治療目的などの入院患者の主治医となり、診断、治療、教育をおこなう。
③ 週一回の糖尿病、内分泌、腎臓グループでの総回診とカンファレンスを行い、指導医・上級医から診療内容の監査をうける。
④ 合併症の診断、治療については腎臓内科、循環器内科、神経内科、眼科、産婦人科、整形外科、皮膚科など院内外の関連診療科と連携して最善の治療を追及するとともに幅広い臨床的な能力の獲得をめざす。
⑤ 病棟の受け持ち患者については看護師、栄養士、ケースワーカーなどのコメディカルスタッフを含めたカンファレンスを週一回以上行い、集団的に糖尿病患者の教育ができるようにコーディネートする。1年目は原則的には栄養士に同席して栄養指導の実際の方法を、運動療法については指導医の指導のもとで運動療法の処方を行い、理学療法士の運動指導に同席して運動療法の実際の方法を学ぶ。
⑥ 1年目の後半から指導医の指導のもとで糖尿病外来を担当し、主として新患の診察や再診患者の合併症の評価などを担当して外来の研修を行う。
⑦ 週一回のグループ抄読会で糖尿病学と関連領域の最新の論文の抄読をおこない、たえず新しい知識を習得する。
⑧ 糖尿病学会、内分泌学会、内科学会など関連学会に積極的に参加し、学会発表や論文作成をおこなう。年2回以上を目標とする。