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医系学生向け企画「病院食を食べてみよう!」を開催しました

1月9日(木)医系学生向け企画「病院食を食べてみよう!」を開催しました。 将来、医療職につく上で欠かせないのが食事への知識です。 しかしながら卓上の勉強だけではなかなかイメージがつきにくいものもあります。 そこで今回、医系学生を対象とした企画を開催しました。 栄養士、調理師に来てもらい、常食~嚥下食など様々な食事を試食しました。

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2種類の酢豚は、同じように見えますが、実は調理方法も具材も違います。 カリフラワーも見た目は同じですが、手前は長時間蒸すことにより形を留めたまま非常に柔らかくなっています。 入院中の楽しみである食事をいかにおいしく食べていただけるか、必要な栄養をとっていただけるか。 栄養士、調理師のこだわりや工夫が随所に散りばめられていることを知りました。

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予想以上に美味しい、という声が多数あり、病院食に対するイメージが変わったようでした。 「食事で元気になることもある。医師になったとき、食事の大切さを忘れないでください」 という調理師からのメッセージがあり、患者さんにとって食事がどれほど大切なものか改めて考えるきっかけとなりました。 学生さんの感想(抜粋) *医師として患者さんに嚥下食を依頼するとき、こういう食事を患者さんが食べている、と意識できるかな、と思う。 *栄養士さん、調理師さんの働きがあって病院での患者さんの健康が守られていることを改めて感じた。医療職になるにあたり、患者さんの食事を意識することはとても大事であると協力してくださったみなさんのおかげで知る事ができた。 *思った以上にバリエーションがあり一人一人に合わせたものを用意しているの驚いたし、すごく大変な仕事なんだということがわかった。 *常食だと入院中も飽きることなく過ごせると思いました。きざみ食、嚥下食も想像を超えてはるかにおいしかったですが、今回改めて"噛める"ことの素晴らしさを感じました。 患者さんの気持ち、他職種との連携の重要性、大変さ...様々なことを学びとってくれたようで何よりです。 医療職に就いたとき、役立てていただければ幸いです。 ご協力いただいた職員のみなさん、ありがとうございました。